北欧バッグブランドのリュック｜選び方やmoz（モズ）おすすめコーデ

サイズ

荷物の量に合わせてA4サイズやPCが入る大きさなど、自分に合ったサイズを選びましょう。大きすぎると持ち運びが大変ですし、小さすぎると必要なものが入らないので注意が必要です。普段持ち歩く荷物をイメージしながらサイズを検討しましょう。

容量の目安

荷物の量を具体的にイメージし、必要な容量をリットル単位で考えてみましょう。普段使いなら20～30L、1泊旅行なら30～40L程度が目安です。

マチ幅

荷物の量だけでなく、厚みも重要です。お弁当箱や水筒、厚手の衣類などを持ち歩く場合は、マチ幅が広いリュックを選びましょう。

背面長（トルソー長）

リュックの背面長（ショルダーストラップの付け根からウエストベルトの付け根までの長さ）は、体に合っていないと肩や腰に負担がかかり、疲れやすくなります。この長さはトルソー長と呼ばれ、自分のトルソー長に合ったリュックを選ぶことが大切です。根の突起を付けた骨から腰骨の上端までの垂直距離を測ることで分かります。メジャーなどで測り、自分のトルソー長を把握して見極めましょう。

素材

• ナイロン：軽くて丈夫、撥水性も高いので、普段使いに最適です。
• ポリエステル：ナイロンと同様に軽くて丈夫ですが、価格が比較的リーズナブルな点が魅力です。
• コーデュラナイロン：通常のナイロンよりも強度が高く、耐久性に優れています。アウトドアや旅行にもおすすめです。
• 革：高級感があり、経年変化を楽しめますが、雨に弱く、お手入れが必要です。
• キャンバス：ナチュラルな風合いでカジュアルなスタイルに合わせやすいですが、汚れやすい点がデメリットです。

機能性

ポケット

メイン収納以外にも、小物や貴重品を収納できるポケットがあると便利です。外側、内側、それぞれにどの程度のポケットがあるか確認しましょう。

サイドファスナー

リュックを背負ったまま財布やスマートフォンを取り出せるサイドファスナーは、利便性を高めます。

PCスリーブ

パソコンやタブレットを持ち歩く場合は、専用の収納スペースがあると安心です。クッション性のあるスリーブがおすすめです。

チェストストラップ・ウエストベルト

ショルダーストラップがずり落ちるのを防ぎ、荷物の重さを分散させてくれるので、長時間背負う際に便利です。特に、荷物が多い場合やアウトドアシーンでは必須と言えるでしょう。

背面パッド

通気性の良いメッシュ素材やクッション性のある素材を使用しているか確認しましょう。蒸れにくく、快適な背負い心地を実現します。

デザイン

カラー

自分の服装に合わせやすい色を選びましょう。定番のブラックやネイビー、グレーはどんなスタイルにも合わせやすいです。

ブランドロゴ

ブランドロゴが目立つデザイン、控えめなデザインなど、好みに合わせて選びましょう。

スタイル

カジュアル、ビジネス、アウトドアなど、使用するシーンに合わせたデザインを選びましょう。

これらのポイントを踏まえることで、自分にぴったりのリュックを見つけられます。毎日使うものだからこそ、機能性とデザイン性を両立した、お気に入りのリュックを見つけてください。価格帯も考慮し、予算内で納得のいくリュックを選びましょう。

カジュアルスタイル

定番のボーダーTシャツ×デニムに、黒のmoz（モズ）リュックを合わせれば、シンプルながらも遊び心のあるカジュアルスタイルに。足元はスニーカーで軽快に、またはキャンバス地のトートバッグを合わせてカジュアル感をさらにアップさせるのもおすすめです。

フェミニンスタイル

花柄ワンピース×カーディガンにネイビーのmoz（モズ）リュックを合わせれば、甘くなりすぎないフェミニンスタイルに。リュックの色味と合わせて、ネイビーのカーディガンや靴を選ぶと統一感が出ます。足元はパンプスやバレエシューズで上品にまとめるのがおすすめです。

大人カジュアルスタイル

白シャツ×ベージュのチノパンにグレーのmoz（モズ）リュックを合わせれば、落ち着いた印象の大人のカジュアルスタイルに。アクセサリーや小物でアクセントを加えるのもおすすめです。足元はローファーやスニーカーでカジュアルダウンするのがポイントです。

moz（モズ）のリュックはカラーバリエーションも豊富なので、自分のスタイルに合わせて色々なコーディネートを楽しめます。